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猫倉百猫一首 十三

背を丸め 油にせかるる りんの顔
落としてもなお 食わんとぞ思ふ
                   好油院


原句
瀬を早み 岩にせかるる 滝川の
われても末に 逢はむとぞ思ふ
                    崇徳院


意味
いつも背を丸め食べ物を狙う、りん
特に油物には目がない。
いくら落としても汚れても絶対に見逃さない。
すごい執念でノラの鏡。
まことに油好きな変猫のりんを表した作品である。

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テーマ : 短歌
ジャンル : 小説・文学

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